
概要
ディベートとは簡単に言うと議論のことです。中でも私たちは英語での即興の議論をしています。

議題は?賛成反対はあらかじめ決められてるの?
議題は様々なテーマがあります。
例としては「THW introduce compulsory voting(われわれは投票を義務化します)」「THBT Japan should abolish nuclear powerplant(日本は原発廃止すべきだ)」他にも様々な議題があります。
こうした議題が発表されたらプレパレーションタイム(準備時間)です。
あらかじめ賛成派、反対派なのかは知らされているので、それぞれの立場で意見を考えてスピーチに望みます。
スピーチ時間は基本的に7分間です。
ディベート経験者によるジャッジに納得させた方の勝ちです。
ディベートってどんなときに役に立つの?

■論理的に考える力がつきます

■人に伝える力がつきます

■英語力も、もちろんつきます
見せ掛けだけで筋が通っていないことを言っていては相手に簡単に反論されてしまいます。 自分の意見を理論的に考えて主張する能力、相手が言っていることを聞き、要点を理解する力が養われます。こうした能力は日々の生活でも他人の意見を聞くときや、その意見に対して考えるときに役に立ちます。
限られた時間の中でスピーチを考えてアピールする力がつきます。すっきりと七分間のスピーチ時間に言いたいことをまとめるのは日頃から練習してなければ出来ません。また、人前でスピーチする度胸も同時に得ることができます。普段の会話の中ではもちろんのこと、会社でのプレゼン、面接などでも大助かりです。
最近何かと声を大にして言われている国際的な能力ですが、単純な英会話にとどまることなく、ビジネスや、様々な主張、議論をしていく上で必要な英語を学ぶ場所はほとんどありません。こうした場所として活用されてはいかがでしょう。


■度胸がつきます
■いろいろな人々と仲良くなれます
人前でスピーチ、面と向かって反論したりするのはなれていなければなかなか難しいことです。ディベートをしていくことでなかなか折れることもありますが、その分がんばる機会もあたえられます。
ディベートは日本全国、そして海外の人々と知り合いになるひとつの大きなチャンスです。ぜひ参加してみてください!