はじめまして、南山大学の小林澪奈です。ディベートセクションのメンバーや雰囲気に加えてディベートの楽しさについて書いていこうと思います!

この写真本当に楽しそう!今年も行こう!!
まず初めにどんな人がいるのか、です。大学も学部も入った目的もバラバラなメンバーですがその皆に共通していることは「熱心」なことだと思います。バイトや勉強などの自分のことはもちろんのこと後輩などに教えるときもとても丁寧で真剣です。皆自分のペースで学び、上達しています。英語があまり得意ではない方でも、繰り返すうちに話すスピードが速くなっていきます。また、最初は人前で話すことも緊張しますが上手く伝えることが出来るようになるにつれて自信がつきます。
次に、大学間の交流についてです。今のところ名古屋大学、名古屋工業大学、南山大学で活動しているのですが大人数ではないので他大学の人とも仲良くなりやすい雰囲気です。お話好きな人たちも多く練習のあとにみんなでごはんに行くときや飲み会では話が尽きなく、自由で楽しく過ごせます。私は先輩後輩含めてイチゴ狩りや南知多グリーンバレーに行きました。ディベート外でも仲良くしてくれてうれしいです。

「話が尽きない」は本当。ずっと喋ってる。
最後にディベートを続けてよかったなと思うことを書いてみようと思います。それは色々な立場の人がいることを知ることができ、それぞれの立場の人がどう思っているのか考える時間ができたことです。ディベートでは私たちの生活の中に根付いていて、でもそんなに意識していないことがお題になることが多いです。例えばLGBTQや人種などなどについてです。ディベートを始めたことで自分の発言で知らず知らずのうちに人を傷つけないように気を付けるようになりました。大会にはあまり参加できていませんが、いつ練習に参加しても声をかけてくれる方々のおかげでディベートを続けられているのだと思います。

一度新歓に来れば中部のアットホームさが分かる!
一人で来ても、みんなで来ても楽しいイベントが多数あるのでぜひ参加してみてください。皆様にお会いできるのを楽しみにしています!!
南山大学
小林澪奈