top of page

【寄稿文】国際大会のすゝめ

執筆者の写真: 今井さん今井さん

初めまして、この4月から名大の博士3年になる今井幸司です。

僕たちが行っている英語ディベートは、日本国内の各地に加えて、海外でも大会が開催されています。

大学生のサークル活動で海外の大会に行くものは珍しいですよね!

今回はそんな国際大会の魅力を3つに分けて紹介していきたいと思います。


そう語る彼はこれまで国際大会で部門優勝をしたこともあり、中部の憧れの的です!!


1.選手としての成長

国際大会は国内大会よりも規模が大きく、選手として成長することができます。

国際大会に参加する各国の選手は国境を越えてでも大会に参加したいという熱意を持つ人であり、試合では互いの持てる全てを尽くして競い合うことは、大いに刺激になります。

加えて、トップクラスの実績を持つ有名ディベーターがジャッジとして参加し、試合のアドバイスやコメントをくれるため、非常にためになります。

国際大会では2、3日に渡って、6~9試合の予選をこなすため、勝利の喜び、敗北の悔しさを繰り返しながら、一段上のディベーターに成長を遂げることが可能です。

そして大会中の成長によっては、国際大会の大舞台でも結果を残すことができます。

その達成感は何物にも変えられませんよ。


ちなみに、申し込めば誰でも国際大会に行けちゃいます!!半年後にはあなたも参加しているかも、、、!?



2.国境を越えた交友関係

国際大会では多種多様な国から参加者が集まるため、国境を越えた友人も沢山できます。

試合で競い合った相手チームとも休憩時間やブレイクナイト(決勝トーナメント進出チームを発表するパーティ)に交流を深めることができます。

実際僕の場合も振返ってみると、韓国、台湾、中国、香港、マカオ、フィリピン、ベトナム、インドネシア、イギリス、オーストラリア、セルビアなど沢山の国の友達ができました。

お互いの大学生活やディベートの話題などお喋りすることは尽きませんし、みんなディベートが好きなので話好きな人も多いです。

会話に必要な英語力はディベートを続ければ身につくから問題ないですよ(笑)


ディベートでは連絡先としてFacebookがよく使われます!今のうちにアカウントを作っておきましょう!!


3.観光

国際大会でせっかく海外に行くのだから、観光は欠かせません!

国際大会の旅程は自分で手配するため、大会後は観光日を設けて、羽を伸ばすことができます。

有名な観光地を訪れたり、美味しいものを食べたり、ショッピングを楽しんだりして、大会の疲れを癒せますよ。


観光目的でディベートの大会に参加するという人もたまにいます!!


選手としての成長に加えて、世界各国の友達ができたり、観光も楽しめたりする、一粒で三度美味しい国際大会に出場してみませんか?

そのためにも、英語ディベートを始めてみましょう!!

皆さんの入部をお待ちしています。


 
 
 

Comments


​南山大学twitter

​名古屋大学twitter

​名古屋工業大学twitter

  • Twitter Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • Twitter Social Icon
bottom of page