こんにちは、初めまして！名工大の杉森です！！今回は少しディベートの競技面の魅力とは違う魅力をご紹介したいなと思います。
結論から言うと、僕は競技面以外でのディベートの一番の魅力は「イベントの多さ」だと思っています。多分、ディベートに興味を持っている方なら「英語力がつく」とか「就活に有利」とか「プレゼンが得意になる」という宣伝を聞いたことがあるかもしれません。もちろん、それらは全て真実です。ディベートにひたむきに向き合った後に残るものは、自分の人生に役立つものばかりです。ただ、僕がお伝えしたいのはディベートの魅力は身につくスキルだけじゃないってことです！！「大学では友達をたくさん作ってはしゃぎたい！」「合宿とかキャンプ行って充実した大学生活を送りたい！」と思っているそこのあなたにも、おすすめなのが僕らの活動なのです！！
全国大会の審査委員長として参加者にフィードバックをしているときの写真ですね
僕らは普段、南山、名工、名大の三大学で活動しています。多分、新入生の方が想像するよりもずっと密に活動してるんじゃないかと思います。僕なんかは、夏休みに南山や名大に行きすぎて夏休み後、名工大にいるときに違和感を感じたぐらいです。中でも！三大学の活動で楽しいのが「夏のキャンプ」です！！僕が一年生の時は岐阜県に、二年生の時は滋賀県に行きました。昼はBBQで肉を食らい、夜は人狼で騙しあい、深夜には恋バナで胸を躍らせました。いやー、非常に懐かしい！！ちなみに、今年はビーチの近くのキャンプ場に行く予定です。大学生っぽくて素晴らしいですね！！
キャンプ写真紛失につき、スノボの写真で代用です。これも楽しかったな～
他にも、個人的には大会のための遠征も好きだったりします。ディベートって実は全国大会がすごい頻繁に開かれるんです。それこそ多い時期は月二回とか開かれます。もちろん全国大会なので大阪や東京にも遠征に行くんですが、それがとっても楽しいんです！！たいていは、三大学合同でアパートの部屋とかを貸し切って宿泊します。その流れで、大会開催地の周辺に一緒に観光したり夜はみんなで語り明かしたりと、ほとんど修学旅行みたいな感じです！いや、消灯時間の制限がない分こっちの方が楽しいかもですね。もちろん、大会参加は強制ではないですが、特に一年生の最初の全国大会は合宿イベントとして計画していて絶対に楽しいのでおすすめです！！
この大会の時は九州大学の人と泊まりました。大会の対戦相手が友達になることも！！
という感じで、いろいろな楽しみ方ができるのもディベートコミュニティの魅力だと思います。皆さんの大学生活に幸あれ！！